構造計画

 信楽総合運動公園の一角に計画された施設である。
 約30m×45mの多目的グラウンドを鉄骨梁と木造の母屋、野地板により覆い、できるだけ木材を多用した計画とした。
 より開放感を演出するために、S造V字型支柱を20°傾斜させて跳ね出し単純梁架構としている。屋根面は、剛性を持たせるため野地板を二重チドリ貼りとし、柔らかな光を透過させるトップライトは、骨組膜構造としている。
 また隣接する更衣室は、型枠ブロックによるメーソンリー構造である。