実家への帰省もかねて、兵庫・大阪を巡ってみた。

目的は横尾忠則現代美術館、夜の海遊館、南京町の中華グルメ。

■横尾忠則現代美術館の構造設計

初日は大阪を通り越して神戸へ。

目的の横尾忠則現代美術館に行ってきた。

美術館に入ってすぐに柱脚のピンディテールに目を引かれる。

この建物は、 建築家・村野藤吾氏の最初の美術館作品として、1970年に竣工した兵庫県立美術館を2012年に改修したもの。

構造設計者が誰なのか不明です。知りたいです。

なるほど

とにかく目を引く構造だ。

手摺のディテールは村野ディテールのままの様です。

横尾忠則の作品は衝撃的で、見ていてとても楽しかった。

また行ってみたい。